2015年09月14日

【トロント映画祭】エディ・レッドメイン主演作に絶賛の声!


性同一性障害についてのふたつの映画が、トロント映画祭で上映された。ひとつは『英国王のスピーチ』『レ・ミゼラブル』のトム・フーパーが監督する『The Danish Girl』。ヴェネチア映画祭でもひと足先に上映され、主演のエディ・レッドメインが絶賛を浴びた。実話に基づくドラマで、レッドメインが演じるのは、20世紀初期にデンマークで画家として活動し、性転換手術を受けて女性になったエイナル・ウェグナー。性同一性障害についての認識がまるでなかった時代に、自分に正直に生きようとしたウェグナーと、彼の妻(アリシア・ヴィカンダー)の苦悩を描く。
正式上映には、フーパー監督、レッドメイン、ヴィカンダーのほか、彼らの親しい友人役で登場するアンバー・ハードも舞台あいさつをした。レッドメ
Posted by suiseu at 20:04│Comments(0)
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