2015年09月14日
山梨県甲州市、マイナンバーに伴うセキュリティ強化でNE
写真:Impress Watch
日本電気株式会社(NEC)は14日、山梨県甲州市から、社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)を扱う全ての住民基本台帳システム端末約160台のセキュリティ強化に向け、顔認証セキュリティソフトウェア「NeoFace Monitor V2」を受注したと発表した。
「NeoFace Monitor V2」は、米国国立標準技術研究所(NIST)の顔認証技術ベンチマークテストで3回連続の第1位評価を獲得した顔認証エンジンをベースに、顔認証によるPCログオンや、ログオン中の利用者の常時監視を可能とするソフトウェア。
マイナンバーの交付主体であり、社会保障や税などマイナンバーを利用するサービスの提供者でもある自治体は、限られた期間の中で、業務とシステム両面から様々な対策を講じる必要がある。特にマイナンバーを含む個人情報は、番号
Posted by suiseu at 19:06│Comments(0)